三叉神経痛とは、顔面神経痛とも呼ばれる顔に激痛の走る病気です。顔の方側のある部分が電気が走るように痛み、ひどい時は食事もできません。しかしながら、大抵の場合数秒から数分で嘘のように痛みは去ってしまいます。三叉神経痛の初期には、顔面に軽い鈍痛を覚える程度ですが、ひどくなるに従って耐えがたい苦痛となって行きます。では、三叉神経とはどんな神経でしょうか。それは、脳神経の中でも最も大きな神経です。眼神経、上顎神経、下顎神経の三つに分かれています。
ここでは、三叉神経痛と鍼灸の関係を見て行きましょう。三叉神経痛は、鍼灸の適応症となっており、多くの患者さんが鍼灸院を訪れています。三叉神経痛は、最も鍼灸治療の上がりやすい病気とも言われているのです。手術が出来ない場合や、薬物の副作用が大きく出てしまう場合はこの治療法も有効だと思われます。西洋医学だけではなく、東洋医学の見地からこの病気を考えてみるのも悪くはないのではないでしょうか。